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いぶくろ聖志「ふくやま伝統産業応援大使」就任

INFORMATION いぶくろ聖志 MEDIA

いぶくろ聖志が広島県福山市の伝統産業の魅力を伝える「ふくやま伝統産業応援大使」に就任いたしました。

いぶくろ聖志と福山市の関わりは、和楽器バンド“たる募金”プロジェクトの第2弾として同市の琴工房へ支援をきっかけに始まりました。

築城400年を迎える福山城の応援サポーター「福山城築城400年応援サポーター」の就任や、“たる募金”プロジェクトでの寄付金を活用して製作された福山琴を琴クラブのある市内小中学校18校への寄贈、「第29回ふくやま琴まつり」のために書き下ろした楽曲「風来壮烈」を福山市内の琴クラブ15名の子供たちと合同演奏したり、さらには、今年1月には、「福山市二十歳の集い」にて「夢・未来プロジェクト」支援対象の中学生との琴の合同演奏を実施するなど、勢力的に福山琴の魅力を伝える活動で福山市との絆を深めてきました。

同活動を通して、「和楽器バンド“たる募金”プロジェクトや福山城築城400年応援サポーターとして福山市の地域資源に触れるなかで、福山琴以外の福山市伝統産業にも関心を持ち、今後も発信に協力したい」という思いを受け、福山市より大使に委嘱される運びとなりました。委嘱日は2023年4月1日に、委嘱式は同年4月1日以降を予定しています。

委嘱日以降は、SNSでの発信や同市関連イベントへの出演を通して、福山琴をはじめ、松永下駄、保命酒、びんご畳表、備後絣といった福山市の伝統産業の魅力を伝える応援大使を担ってまいります。